エベレスト直下、標高3880mの奇跡のホテル

ホテル・エベレスト・ビュー

Hotel Everest View      Since 1971

1.エベレストに会いに行こう

世界の屋根ヒマラヤ山脈、その最高峰エベレストに会いに行く・・・ それはきっと最高の思い出になることでしょう。

ホテル・エベレスト・ビューはシャンボチェの丘に飛行場を擁し、標高3880mの場所に建設された雲上のホテル、

「世界で最もエベレストに近いホテル」です。

一人でも多くの人々に見てもらいたいという創設者の思いが込められたこのホテルは客室全てがまさに「エベレストビュー」。

朝日に光り輝く神々しいばかりの山嶺、青い空に雪を頂く雄姿、夕焼けに染まる山肌、満天の星空に浮かぶシルエット・・・

刻々と変わる姿にあなたなら何を思うでしょう。


自分には手の届かない世界のように考えている皆様、ちょっとの勇気と好奇心さえあれば、

そこにあなたも立つことができる!

素朴なスタッフ達がサポートいたします。

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ホテル・エベレスト・ビューへの行き方
成田空港から直行便で、または各地の空港から乗り継ぎ便でカトマンズへ。国内線でエベレスト街道の玄関口、標高2840のルクラへ。 時間と体力がある方は、ヒマラヤの雄大な自然を満喫しながら3~4日かけてホテル・エベレスト・ビューまでのエベレスト街道トレッキングをお楽しみください。 時間がない方や体力に自信のない方はルクラで高度順応をしてからヘリコプターでホテルの玄関脇まで飛ぶこともできます。
ホテル・エベレスト・ビューに安全にお越しいただくために
ホテル・エベレスト・ビューは3,880mという高所にあり、山岳エリアへのアクセス事情、高山病への注意が必要となり、安全管理上ホテルだけの予約は承っておりません。お客様に安全にエベレストをお楽しみいただくため、ホテル・エベレスト・ビューの設立と同時にヒマラヤ観光開発株式会社が設立されました。ヒマラヤのベストシーズン10月から5月にかけて体力やコンセプトに合わせてご参加いただけるパッケージツアーや、ご自身の予定、お仲間だけでのプライベートプランもサポートいたします。お気軽にご相談、お問い合わせください。

2.ホテル・エベレスト・ビューの歴史

1968年のことです。日本からやってきた若干34歳の青年はここシャンボチェの丘に建ち、世界最高峰に対面します。青年の名は宮原巍(みやはら たかし)。

その時の心を大きく揺さぶられる体験により、ホテル・エベレスト・ビュー建設が着想されました。

「この世界を一人でも多くの人々に
見てもらいたい。
ネパールを観光で豊かにしたい。」

当時、ネパールはエベレストなどに代表されるヒマラヤ登山という面では脚光を浴びていたものの、観光というキーワードと結びつけて語られることのない国でした。

青年の心に芽生えた一念はすぐさま根を大きく張り、ネパール政府、そして日本の多くの友人の協力のもと大樹へとなっていきます。

創設者:宮原 巍(たかし)
宮原巍書籍販売
「ヒマラヤの灯」、「還暦のエベレスト」、「ヒマラヤにホテルを三つ」、「ヒマラヤのドン・キホーテ」(根深誠著)。ヒマラヤに魅せられネパール国籍を取得した宮原巍のヴィジョンと夢を描いた書籍を販売しております。
◆ホテル・エベレスト・ビューのはじまり

エベレスト・・・それは私にとって、むかしから遠い遠い夢の山であった。

幾多の探検と登山の歴史を秘めて、雲の上にそびえている高い高い山であった。

なにか遠い世界のことのように思っていたがその山が、いま目前にあった。

(宮原巍著:ヒマラヤの灯より)

1968年のことです。日本では東大紛争などをはじめ学生運動が巨いなる力として展開されていた時、宮原巍は一人ネパールに向かい、シャンボチェの丘に立ちます。そして、エベレストと初めて対面しました。この3行にはその時の心を大きく揺さぶられる体験が凝縮されています。

「この世界を一人でも多くの人々に見てもらいたい。そしてネパールを観光で豊かにしたい。」

その一心が宮原を突き動かし、ホテル建設計画が生み出されました。その後、ネパールの観光局と折衝、当初は計画自体に難色を示されたものの宮原の情熱がネパール政府を動かし、また日本にいた数多くの友人の力添えにも後押しされ、わずか1年でカトマンズに会社を設立、1971年にはシャンボチェ飛行場が完成。飛行場をベースに本格的にホテル建設がスタートしました。折しも宮原がエベレストに対面した翌年、ネパール王国はヒマラヤ登山を解禁とし、1970年代より観光立国を目指していきます。ヒマラヤ観光開発(株)はこの時の精神に則り、観光によってネパール国と国民を豊かにしていこうという願いのもと、様々な旅行を企画・実施しています。

建設風景 客室
建設風景 客室
正面玄関
正面玄関
飯場の宮原
飯場の宮原
ホテル・エベレスト・ビューができるまで
1968年 2月
エベレストに対面、ホテル建設を計画。
4月
ネパール政府にホテル計画書を上申。
9月
建設許可がおりる。トランス・ヒマラヤン・ツアー株式会社(現在の現地手配会社)設立。
10月
クムジュン、クンデ村の人々と会合。了解を得る。
12月
多くの人々の支援を受け、実際的計画立案、資金調達に奔走する。
1969年 5月

シャンボチェにて再度の現地調査を行う。

エベレスト地域の「国立公園」化の意義などを政府に伝える。

10月
ヒマラヤ観光開発(株)設立。
1970年 1月
ホテル・エベレスト・ビュー建設に着工。(200人近い村人が建設にたずさわる)
5月
日本隊エベレスト登頂。
12月

寒さのため建設一旦中止。セメントが固まってしまう。

しかし、7つの客室と屋根、外装、内装の一部が完成。

1971年 1月
三浦敬三氏(雄一郎氏の尊父)、北村静氏などが宿泊。ホテル最初の宿泊者を迎える。
2月
建設再開。強風で屋根が飛んでしまう。その10日後には大雪。
3月
航空局と飛行場計画のため折衝。
4月
最初のツアー(ジャルパック)が実施される。深田久弥氏も来られる予定であったが、急逝。
5月
シャンボチェ飛行場の建設許可が下りる。
8月
飛行場建設の起工式。タンボチェ僧院のラマが祈祷。
10月
ネパール産業開発銀行からの融資決定。
11月
カトマンズにてホテルの披露パーティーを行う。
11月10日
ホテル・エベレスト・ビュー営業開始。 
1973年 6月
シャンボチェ飛行場のテスト飛行実施。
10月6日

カトマンズにてホテル・エベレスト・ビューとシャンボチェ飛行場の落成式。

シャンボチェ飛行場、本格的に運用開始。

ホテル・エベレスト・ビューの概要
ホテルの名称
ホテル・エベレスト・ビュー(HOTEL EVEREST VIEW)
所在地
Syangboche, Nepal
総支配人
ソナム・シェルパ(日本語可)
開業日
1971年11月10日
客室総数
12部屋 *全室エベレスト・ビューサイド

3.施設案内

客室(全12部屋)

全客室が世界最高峰エベレストのビューサイドにございます。 カーテンを開けると、眼前にエベレスト、そして世界第4位の高峰ローツェの眺望が広がります。開放感のあるガラス戸からは日が差し込み、快適にお過ごし頂けます。

寝具はあたたかい羽毛布団と電気シーツをご用意しています。

全客室からエベレスト展望
ゆったりした空間の客室
お湯が出るサニタリースペース
◆客室テラス

各お部屋にテラスをご用意しています。写真撮影や山岳スケッチなど思い思いの時間をお過ごしいただけます。

夜間、カメラをセットして、ヒマラヤと星空の軌跡撮影というのも、ホテル・エベレスト・ビューにご宿泊いただいた方ならではの楽しみ方です。

◆サンルームテラス

ホテルにご宿泊されているお客様のみに解放しているサンルームです。全面ガラス張りのサンルームからはまさに360度ヒマラヤの絶景をお楽しみ頂けます。

晴れている日には太陽の光が差し込みます。ぽかぽかと暖かい中、心行くまでヒマラヤ展望をお楽しみ下さい。

サンルームからさらにビューデッキに出てお楽しみ頂けます。

◆展望テラス

ホテル・エベレスト・ビューの展望テラスはご宿泊の方以外にも開放しているため、シーズン中は世界各国多くのトレッカーで賑わいます。

ホテルに到着されましたら、まずはテラスでウェルカムドリンクを飲みながら、ゆっくりとヒマラヤの展望をお楽しみいただけます。

◆エベレスト・ピアノ

2019年に日本からやってきたグランドピアノ。エベレストを背景に弾いてみませんか?ホテルのWifi(無料)に繋いでライブ配信もできます。

ピアノのそばにメッセージノートをご用意しております。滞在中のお気持ちや感想をご自由にお書きください。

◆お土産コーナー

フロントの横のお土産コーナーでは、ここでしか手に入らないホテル・エベレスト・ビューグッズもございます。

オリジナルTシャツ、ピンバッジ、絵葉書、バンダナなどが人気。日本円、クレジットカード(5,000円以上ご利用時)でもお買い物できます。

◆直通電話・酸素ボンベ

24時間各部屋からレセプションに電話がつながります。高山病に備えてパルスオキシメーター、酸素ボンベ等もご用意しており、スタッフがすぐに対応いたします。

4.ダイニング

ヒマラヤを見ながら朝食を

ダイニングルームのヒマラヤサイドは一面ガラス張りになっています。絶景世界の中、ホテル・エベレスト・ビューの自慢のお食事をご賞味ください。 お食事は、和食、洋食をご用意しております。また、体調が優れない方にはお粥をご用意いたします。

エベレストと共にするダイニング
大きな暖炉を囲む憩いの時間
暖かな光のダイニング

5.日帰りハイキング

終日自由行動日にホテルスタッフがご案内します(無料)。

お弁当をご用意しますのでゆっくり散策へお出かけください。

ホテル発着!日帰りツアー①
クムジュン村ゆったり散策

ホテル周辺のクムジュン村は、昔ながらの暮らしが息づくシェルパの村。多くの優れたクライミングシェルパを輩出してきました。日本のエベレスト初登頂隊のメンバーだった植村直己さんが越冬し、またエベレスト初登頂者エドモンド・ヒラリー卿が愛した村としても知られています。彼の支援でクンデには病院、クムジュンには学校が建てられました。 イエティ(雪男)の頭皮を奉るゴンパ(寺)もあります。素朴な村人に「タシデレ!(チベット語でこんにちは)」と声をかければ、あたたかな笑顔が返ってくるでしょう。

雄大なヒマラヤの麓の村散策
静寂なチベット仏教のゴンパ(僧院)
ヒマラヤに囲まれた素朴な学校訪問
ホテル・エベレスト・ビューよりクムジュン・クンデまで

標高差:ー80m

所要時間:徒歩片道20~40分

ホテル発着!日帰りツアー②
4,200mクンデピーク登頂

神の住む山として崇められ、日本の金比羅山の語源とまなったクンビラからのびるピークを目指します。頂上からは、エベレストの位置は端になってしまいますが、アイランドピーク、テンギラリタウ、パルテャモなど、今まで見えてこなかったヒマラヤをご覧頂けます。また、アマダブラム、タムセルク、カンテガ、コンデリなどが今まで以上の大迫力で眼前に迫ってきます。クムジュン村、クンデ村、ナムチェなどホテル周辺を一望することができ、遠くにはターメ、ターモ、タンボチェも見えてきます。登頂のために特別必要な装備はありません。日本では経験することのない4,000mの世界をぜひご体験下さい。

ピークからのエベレスト展望
ホテル周辺を一望
村の人も歩くトレッキングルート
ホテル・エベレスト・ビューよりククンデピークまで

標高差:約400m

所要時間:往復約6時間

6.ホテル・エベレスト・ビューの風景

ホテル・エベレスト・ビューの風景をお届けします。
エベレスト夕景とホテル
ホテル全景とコンデリ
1968年建設時
ヘリコプターからのエベレスト
ようこそホテルへ
広々としたエントラン
テラスでゆっくり
最初の宿泊者・三浦敬三のメモリアルプレート
サンルームでゆったり
スタッフの血中酸素濃度チェック
暖炉で夕暮れのエベレスト
夜は星空とヒマラヤ
ホテル・エベレスト・ビュー 動画
世界のどこにもない 「人生で最高の冒険」が きっとあなたを待っています。

~ Since 1971 ホテル・エベレスト・ビューとともに ~

ヒマラヤ観光開発株式会社

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